BLOG 匠建枚方 新築ブログ
2021年05月14日
高品質の住宅って書いてるけど本当に上質の住宅なの?
証拠がないのに高品質と勘違いする購入者
住宅業界あるあるシリーズの第三回
コスパの良い住宅が手に入りにくい理由

いま検索したらこんな記事を見つけました。 「大手ハウスメーカーの施工=高品質ではない!? 現場の実態とは」 自社設計・自社責任施工を掲げていても、外注業者は一つの現場あたり数十社に及び、忙しい年度末になれば外注業者からさらに外注された孫請け業者が現場に入ることが日常的です。つまり、どんなに有名な大手ハウスメーカーと契約したとしても、現場で施工しているのはハウスメーカーの社員ではなく、契約工務店やさらに下請け、孫請け業者なのです。 下請け時代、「大手ハウスメーカーなら、施工しているのも一流の業者さんばかりなのですよね?」と尋ねられたことがあります。残念ながら大手ハウスメーカーの契約工務店だから技術が優れているという根拠は、全くありません。また家の値段に比例して腕のいい業者が現場に入る、ということもありません。大手ハウスメーカーの建物の品質は均一だろうという話にもなりません。(出典:幻冬舎ゴールドオンライン)最近書いたブログを参考に、業界の真実を勉強してくださいね。 「国家資格のない営業マンが設計した家に住みたいですか?」 「当社が第三者検査機関の住宅検査を全棟実施する理由」 「未熟な大工が建てる住宅が未検査だと欠陥住宅を生む」 (この記事は設計部の廣田が書きました)
